ヨーロッパの街角と風景/アジアの街角と風景(8)
(8)アテネの食肉マーケットで、はいパチリ 2005.9.28up
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アテネはなかなかおもしろい街だ。アテネ中心部のオモニア広場とシンタグマ広場の中間点あたりに、食肉がずらーーっと売ってある商店街というか市場というか、そういった場所がある。
日本のスーパーマーケットで見るような、切り分けた肉だけが並んでいるのではない。肉ももちろん並んでいるのだが、塊がおいてある。そして、屠殺した牛なり豚が、骨がついたまま、ズラッとかけられている。いやあ壮観だった。
そういう屠殺し切り分けてうる店が、何十軒も並んでいる一角があるのだ。それを日本に置きかえるとすれば、霞ヶ関だとか大手町のあたりに、屠殺しその肉を消費者に売る一大マーケットがあるということになる。ちなみに、シンタグマ広場を見下ろすように、ギリシアの国会議事堂は建っている。そこから歩いて10数分のところに、こういったマーケットがあると思ってほしい。
やはりおもしろい街だ。
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マーケットの食肉店の人は、人なつっこい。
ただ、もし私が「男モード」で歩いていたら、声をかけられることはなかったかもしれない。東洋の、たぶん日本女性(だと思われた)のだろう。ヨーロッパ男性にとって、東洋系の女性はモテモテだという。
イタリアやギリシアの男性は、女性に気軽に声をかける文化がある。こういった背景もあって、「一緒に写真をとろう」と、男性側から声がかかってきた。