試してみよう、女装ひとり撮り写真(17)

今回の、女装ひとり撮り写真は...

函館の街角

脚を長くすてきに魅せるコツ

 心は女性であれどうであれ、生物学的な体は男性ですから、足に「男性」が出てしまうのをできるだけ少なくして写すというのも、一般の写真撮影とはちがう、女装して写るという写真カテゴリーではないでしょうか。
 「脚には自信がないからできるだけ隠す」・・・ひとつの手です。だけど、逆転の発想。なるべく脚を出す。これがけっこう男性性を隠すコツにもなるんですよ。
 むだ毛を剃るのは当然のこと。ストッキングをちゃんと穿いてなめらかさを見せること。ストッキングの上にソックス・・・なんてオバサン風のダサイ格好だと思わないで。写真になっさたときには、ナチュラル色のストッキングであれば、生足との区別はつきません。
 レンズの方向に対して、脚を真っ正面に向けるよりは、やや斜めにして脚をそろえておく方がキレイに写ります。脚を真横から写すのはダメ。股が太く写りがちです。そして、脚は伸ばして写すこと。そうすると、けっこう長く見えて美しく魅せることうけあい。
 明治時代の建築物を背景にして、港町・函館でのワンショット。日常の風景でありながら、ちょっと非日常。私の好きな写真のひとつです。