試してみよう、女装ひとり撮り写真(20)

今回の、女装ひとり撮り写真は...

アメリカ、モニュメントバレー

モニュメントバレーを背景に国道をゆく

 もう、これはとっておきの1枚。テレビのCMでもときどき見ることができる光景。アメリカの西部、ユタ州の砂漠地帯。カイエンタからメキシカンハットを結ぶ国道の途中に、西部劇によく出てきそうなモニュメントバレーが広がる。そのモニュメントバレーに向かって一直線に伸びる国道。これは絵になる。
 2車線の道路なのだが、時速100キロで走ることが許されているので、日本の高速道路なみである。その高速道路なみの道路に立って撮影するなんてむちゃくちゃだと思うのは、日本の道路事情で推し量るから。アメリカのここは、ほとんど車が通らない。といっても、5分10分に1台ぐらいは通るのだけど、ごらんの通り見通しもよく、遠くから車の走る音が聞こえてくるため、そのときには撮影は撤収する。車が通りすぎたら、また、5分10分は撮影できるということ。
 私の車は、ロサンゼルスでレンタルした、トヨタのカムリ。クルーズコントロールがとてもいい。
 その車を、道路のところどころにしつらえてある駐車スペースに駐める。そうして、カメラを三脚にたてて撮影する。このようにして写したのが上の写真だ。
 冬のモニュメントバレー。といってもそれほど寒くはない。冬の7時〜8時ごろだと、まだまだ朝焼けが残っている。モニュメントバレーは朝焼けか夕焼け時に撮影するにかぎる。赤茶色に染まった岩々が実に絶景を見せてくれる。