7.

萩の寺にて




 

 

 その人は萩の寺の階段にたたずんでいた。萩に囲まれこちらを真っすぐ見ていた。そして白いパンティが…ほんの少し…覗いていた。
 黒いパンストに包まれたむっちりした太もも。その上に見える三角の部分…。俺のあそこが…固く…固く…なってきた。
 もう、我慢できない。ズボンをおろし、パンツをむしりとり、しごいた!写真をみながらしごいた!止められない!見ているだけで気持ちよくて…。太ももが…、パンティが…。「ああ、触りたい。この太ももに…。キスしたいこの足に…。そして触ってみたい…このパンティ…その中も…」
 俺は思わず呟いていた。手の上下運動が激しくなる。口が半開きになる…。目が見開く!足を…、太ももを、そして白い三角形を…充血するくらい見つめていた。そして高まってきた…高まってきた…しごく…しごく…!「ああああああ!」。萩の寺にたたずむ「女」を見て、恥ずかしくなるくらいのほとばしりを放出した…。「好きだ…」。