|
はちきれんばかりの若さ。
瑞々しい美しさに輝いている留美子さんです。
インテリジェンスあふれるクールビューティな貴女。
貴女の容姿の美しさ。才女ならではの,きらめきを感じます。
面影橋は,神田川に架かる橋。江戸,明治からの名所です。
川の両端をパノラマのように咲き誇る桜並木の絨毯。
圧巻の景色です。実際の場に居合わせると,馥郁たる花の香りに誘われて,
俳人にあらずとも,下手な一句でも,ひねりたくなります。
そうそう,豊橋の先には芭蕉庵。「古池や
蛙飛こむ 水のをと」 そして,東京にある,人を祝福する森ともいわれる椿山荘。
春は万ダ(乃の下に木)の桜を存分に楽しみたいものです。
余談ですが,六文銭の歌の「面影橋から」
〜面影橋から 天満橋 天満橋から日影橋〜
大阪の地を背景にした歌で,天満橋は実際わかるのですが,
長い間,面影橋は?でした。 作詞者の感性で,東京の面影橋。大阪の天満橋と続き,
架空の日影橋をネーミングしたとの事です。
地味な歌ですが,心を癒す抒情的な歌詞が続き,大好きな歌です。
ちょっぴりマニアックな話で失礼しました。
百の理屈より,今を盛りの面影橋の桜花の中で,
時めく若さ,美しさの留美子さんを鑑賞させて頂きます。
|
|
細川家ゆかりの庭園。水前寺成趣園。
広重の東海道五十三次の景勝を模して作庭。
日本を代表する名園のひとつです。
留美子さんの故郷。野暮な説明は不要です。
水の都
熊本を代表する名園の桜まつりやライトアップは
コロナの影響で,やはり中止なのでしょうね。
「雪とけて 村いっぱいの 子どもかな」 一茶
雪のとけた春には,戸外に子供たちの歓声がいっぱいであるはずなのに,…
|
|
春はパステルカラー。明るい生命力にあふれています。
今日の留美子さんのいで立ちは,まさに“春色”
パフ袖のリブニットに,白のショートブーツ。
華やかで,明るさいっぱいにコーディです。
訪問先のパーフェクトなガイド。いつも感心しています。
留美子さんにナビゲートされて,今日の読者は行田市民になりきっています。
そして,その傍らには眩し春色のいで立ちの留美子さんがいらっしゃる。
素晴らしい風景と美女。なんて素敵なコラボなのでしょう。
天正十八年。三成の忍城水攻めの本陣となったのも丸墓山古墳です。
又,昭和四十三年。百年に一度の大発見といわれた鉄剣の発見された稲荷山古墳も
このエリアのひとつです。
まあ,そんな辛気臭い話は無しにして,今日は留美子嬢のナビゲートされた桜の盛りを楽しみましょう。
〜桜咲く さきたま古墳の 賑わいに
水攻めの故事 遠くなりにけり 〜by 恵一
〜春色の パステルカラー 華やぎて
今日の主役は (ナビゲーター)留美子嬢
〜字余りオソマツ by留美子讃歌
|
|
熊谷桜堤
隅田川公園
別府志高湖
コロナ禍の日本列島。
お花見まで中止せざるを得ない,鬼神(ウイルス)が乱舞し,
人々のささやかな楽しみまで奪うなんて,得心出来ません。
今日は,桜を愛でる美女.留美子さんのポートレート。
留美子ファン必見の,豪華絢爛たる華麗なる桜絵巻です・
いずれも,桜の名所にたがわぬ枝ぶり。
熊谷の桜堤----満開の八重桜の中心には,朧たけた魅惑の美女。
墨田川公園----背景の桜をぼかした中に,くっきろと浮かび上がった,
淑女然とした,見目麗しき貴女。 別府志高湖----大ぶりの枝ぶりを手折ったスナップ。
大輪の笑顔の美しき貴女です。
〜いずれがあやめか,かきつばた --------〜
名にし負う名歌も名花も,留美子さんの美しさにはかないません。
僕をすっかり魅了した令和の留美子桜よ。艶やかなり。
|
|
|