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頭のてっぺんからつま先まで。という言葉の通り。
おしゃれ美人.留美子さんの指先を装飾するマニキュア。
女子力をアップさせる必須アイテムでしょうか。
日本には,伝統色として,紅色,藍色があります。
その色合いは,濃淡含めて,バリエーションが多く,多彩です。
すっと脳裏に浮かぶのは,透明感のある青緑色の磁器。
日本料理の盛付けには欠かせないアイテムです。
ピンクローズ色は,まだらな紅色に近いように見えます。
西洋風には,ワインレッドやバラ色の混ぜ合わさった色でしょうか。
ブルーも,様々な濃淡を持つカラーです。
藍色は,古来ジャパンブルーと呼ばれています。
サッカーのジャパンブルーもそこから採用されています。
ジーンズのインディゴブルーも藍色の代表的カラーです。
紅色と藍色。合わせて二藍色とも表現します。
様々なバリエーションに富んだ色合いのある二藍色は,
四季の美しさを表現するには,うってつけのカラーかと思います。
麗しく,艶やかな美人の留美子さんをデコレーションする,
指先のネイルカラーにも,色彩美の結晶のセレクトを感じます。
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とてもチャーミングなミニスカスタイルです。
ひと言では言えませんが,留美子さんを形容すると----
ナチュラルな美しさ。可愛い笑顔。ほどよいお色気。
明るい性格。なにより自分をしっかり持ってらっしゃる。
すべて含めて,魅力的で,キュートな面もあり,人を惹き付ける,
とても素晴らしい,素敵な女性だと思います。
良く手入れされた境内に咲く四季の花々。
海蔵寺の秋の萩を愛でる,素敵なスタイルの留美子さんです。
白と黒のツートン。秋らしい配色のファッション。
なんともお洒落で,ビューティフルな装いの貴女です。
武蔵国足立郡花又村→東京府南足立郡→昭和七年東京市に編入。
足立区の誕生です。花畑公園から一里(3.75Km)の場所に,
牡丹で有名な西新井大師があります。 日本では,花は桜。中国では,花は牡丹。国花でもあります。
ミニスカからスラリと伸びた,見事な脚のライン。
足元の白のショートブーツも,めっちゃキュートな貴女です。
元禄八年,側用人柳沢吉保の造営した六義園。
三菱の岩崎弥太郎の所有から,昭和期東京へ寄贈されたと聞いています。
ここは回遊式築山泉水公園の代表。すぐそばの旧古川庭園とセットで
見学出来る,ある意味おいしい庭園でもあります。
鮮やかなショッキングピンクのトップス。大輪の花柄のミニスカ。
究極の女性美に身を包んだフェミニンスタイルの留美子さんです。
貴女の魅惑的美しさ。人を惹き付け,陶酔させる美フェロモン。
今宵は,極上のワインを楽しむように,酔いしれています。
謝々。
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風薫る五月。ミニスカートが眩しい季節です。
ステイホーム週間。留美子さんのチャームコーディネートを観賞しましょう。 「薫風や
素足かがやく 女かな」日野草城
(1)ナチュラルストッキングですが,素足の魅力が光ります。
若々しく軽やかな装いが,初夏の季節にピッタリです。
(2)帽子とミニスカとソックス。留美子さん独特のスタイル。
おしゃれ感満載の素敵な貴女です。 背景は,端午の節句の菖蒲。根茎は漢方薬としても使われています。
その菖蒲の花との一体感が,更に美しさを引き立てています。
(3)ミニスカには,黒のトレンカが良く似合います。
このファッションも,留美子式と呼んでもいいでしょう。
「その人の 足あとふめば 風かをる」子規
トレンカからのぞく素足が爽やかです。
美人を見ていると,心楽しくなってきます。Thank
You (謝々) 家に居ると,楽しみは食事。
「青のりに 風こそ薫れ とろろ汁」蕪村
美しい留美子さんと美味しい素朴な季節料理。
今日は,一挙両得したような,心躍る気分です。
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シティホテルの高級レストランのディナー。
瑞々しく清潔感あふれるファッションの留美子嬢です。
2番は,南欧の解放的なテラスでのランチ。
原色を生かしたおしゃれな装いの貴女です。
ラスト。湯上りのこざっぱりした浴衣姿。
地酒で和会席をいただく留美子さんです。
いずれもステイホーム週間には出来かねる食事風景です。
折角のご案内を頂いたのですから,思いきって2番のナポリへ,
一気にイメージトリップしてみました。
ナポリ旧市街の「スパッカ.ナポリ」
狭いストリートに競うようにひしめく商店。大きなダミ声で会話する人々。
ピッツェリアは勿論,パン屋,雑貨店などの店が並び,いつも人々で賑わっています。
サングレコリオ通りには,クリスマス飾りプレゼーペを扱う店が軒を並べています。
ここは,まさに古き良きイタリアを感じさせる下町です。
ナポリ大聖堂。聖人サン.ジェナーロの血液の入った瓶が収蔵されています。
5月の第1土曜日と9月19日の年2回だけ,乾いた血液が液状化するとか。
ナポリの名物といえばピッツア。人気店ソルビッロは1935年創業の老舗で,
一族の息子全員がピッツア職人とのことです。
ふわふわもちもちの生地に,トマトとモッツェレッラのスープの溶け合った
ナポリピッツアの王道の味を存分に堪能しましょう。
ナポリは景観の美しい街ですが,今日は留美子さんの食事風景に誘われて,
庶民の生活を色濃く感じられる下町「スパッカ.ナポリ」を旅してみました。
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